太る方法

太るために間食を増やすと糖尿病になりやすいって本当?

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「太りたいからお菓子を食べてしまう…」

「太らないからお菓子を食べても平気…」

そんな風に考えて、太るためにお菓子を利用している人、意外といらっしゃいますよね?
でも、本当にその方法で太ることができるのでしょうか?
それによる健康被害はないのでしょうか?
太らない体質=肥満が引き金となった疾患は無縁?!
ちょっと気になる疑問にお答えしましょう!

間食を摂ることで一体どういう健康被害が起きるのか?

甘いものと言えば、やはり1番気になるのは糖尿病でしょうか。
また、それ以外にも血中脂質が高くなる脂質異常症も引き起こすリスクがあります。
コレステロールや中性脂肪は脂っこいものを食べたら数値が高くなるイメージがありますが、実は糖分過多でも数値が高くなることが知られています。特に中性脂肪は糖分の過剰摂取で高値になるのです。

「え、糖尿病や脂質異常症なんて太ったらなる病気じゃないの?」

って思いますよね。実は痩せていても糖尿病や脂質異常症は発症してしまう怖い病気なんです。
今記事ではお菓子と糖尿病の関係について特化してまとめてみました。

糖尿病と間食の関係

人はものを食べると血糖値が上昇します。その際、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが作用して血糖値が下がります。
インスリンは摂取した栄養(糖分)をまず肝臓にグリコーゲンとしてストックし(緊急時用非常食のようなものとイメージしてください)、それから食物(栄養素)を細胞や筋肉に取りこんでエネルギーに変える作用があります。
しかしながら、過剰摂取して細胞や筋肉に取り込みきれずに余ったぶんや、急激に血糖値が上がるような食品を過剰摂取してインスリンが大量に分泌されると、インスリンは体内で脂肪に変えて貯蓄するようになっています。インスリンは「成長ホルモン」とも言われているホルモンなんです。
血糖値の上昇が早くて糖分が多い食品の代表と言えば、お菓子です。糖分が多い血糖値を上昇させやすい食品はインスリン分泌量が増加する・・・・・お菓子を食べると太りやすいというのはその理屈からなのです。
ここまで聞くと

「じゃあ、やっぱり脂肪が少ない痩せてる人はインスリンを沢山分泌して脂肪に変えてくれるお菓子は悪くないんじゃないの?」

っていう気持ちになりますよね。
注意が必要なのは、脂肪といっても種類があって皮下脂肪、内臓脂肪とある点です。
皮下脂肪というのは下腹や二の腕あたりにつきますが、内臓脂肪は目では見えない身体の中の脂肪です。
そして、どちらかというと心臓疾患や脳疾患などを合併しやすい内臓脂肪のほうが厄介なのです!
脂肪がたくさんついて筋肉量が減ってくると、インスリンは糖分を取り込んでエネルギーに変えることができなくなり、そのうち慢性的に血糖値が高い状態になってきて「糖尿病」を発症してしまいます。
また、間食をちょこちょこだらだらすると、血糖値が常に高い状態が続きます。そうなると、膵臓は常にインスリンを分泌し続けないといけないことになり疲弊してしまいます。その結果、インスリンの分泌も悪くなってしまってやはり糖尿病になりやすくなるのです。
太るために間食を増やすと糖尿病になりやすいっていうのはこのようなメカニズムから起こってくるのです。

糖尿病になると何が良くないの?

でも、糖尿病になっても実は痛くもかゆくもないのです・・・。
すごく悪化するとおしっこの回数が増えることや喉の渇きがひどくなるなどの症状もが出る場合がありますが、基本的に無自覚なのが糖尿病の特徴。
それなのに糖尿病は良くないと言われ、予防が大事と言われるのはなぜでしょう?
それは、糖尿病になって、血糖値が高い状態が続くと血管が傷んでしまうからです。
その結果脳血管障害や神経症、細い血管が集まる腎臓の機能が低下することや、網膜症などを引き起こすリスクがあるのです。
また、糖尿病で長期的に血糖値のコントロールが悪くなって状態が悪化してくると、尿糖が出始めます。この状態になると、食べたものの栄養がきちんと身体に吸収されていない状態なので、逆にどんどん痩せてしまいます。
体重を増やそうと思って食べていたお菓子なのに、見た目は変わらず、内臓脂肪が増えてしまった結果糖尿病になってしまい、そして血糖コントロール不良になると、逆に今まで以上に痩せてがりがりになってしまいます!!
そうなると全くの本末転倒ですよね。

それでも太りたい人が間食を摂る際の押さえておきたいポイント

そもそもお菓子とかおやつというのは、3食で十分摂れない栄養を補う目的で摂るのが望ましい在り方なのです。
お菓子・・・というより「補食」「間食」というイメージを持ってください。
太りたいと思っている人が補食や間食を取り入れること自体は悪いことではありません。
特に、一度に食べられない人や、胃腸が弱いタイプの痩せ型の人には食事以外の時間帯に分けて食べるこの方法はオススメなのです。
一度にたくさん食べられない人は、少量でカロリーの高いものを取り入れるのが良いでしょう。プリンやヨーグルト、ナッツ類やドライフルーツをこまめに取り入れるようにしましょう。クラッカーにチーズをのせたり、ヨーグルトにフルーツやシリアルを加えたりするなどのドッキング技はより効果的ですよ。

胃腸が弱いタイプの人は、消化が悪いものは逆効果です。おにぎりやパンプディング、クラッカーなどは胃腸への刺激が少なく高カロリーなので良いですよ。食物繊維が豊富でお腹の調子を整える働きのあるさつま芋もおススメです。
腸についてはこちらの記事「腸の調子が悪いと太りにくい?改善するにはどうしたらいいの?」で詳しく解説していますのでご参照ください。

筋肉もつけながら太りたい人は、たんぱく質の摂り方もポイントになります。
牛乳や豆乳に黒ゴマやきなこ、プロテインパウダーを加えるのも方法ですし、チーズは高たんぱくな食品であるうえに、間食として取り入れやすいでしょう。

また他には「太るサプリメント」を服用することもおすすめです。
太るサプリメントには食べ物から栄養を効率的に吸収する成分が含まれていることが多いです。

「小食だからあまり食べ物を食べられない…」

という人でも効率よく栄養を吸収することで徐々に体重が増えてくる可能性があります。

「でも太るサプリメントってどういうのなの?」という人はこちらの「太るサプリメントおすすめランキング」をご覧ください。
太るサプリはどういうものなのか?
どのようなサプリメントがあるのか?
などについて詳しく解説しています。

おわりに

単純に甘いものを沢山食べたら太れるだろう・・・という考えからお菓子を過食すると糖尿病など生活習慣病を発症しやすくし、その結果健康被害を招いてしまいます。
いくら体重を増やすためと言っても、やみくもに食べ続ければいいというものではありませんし、食べるものの「質」を考えなくてはなりません。
お菓子を食べてはいけないということではなく、内容に留意しつつ上手に取り入れるようにしてみてくださいね。
間食ではなく食事を見直して太りたいという方は「痩せすぎなので太りたい!食事で太る方法と注意点とは?」で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

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